シンプルな見た目と、きれいに保ちやすい平滑な仕上がりが特長のタイルデッキ。
ウッドデッキのように、室内と外をつなぐスペースとして使うことが出来ます。
今回はそんなタイルデッキのメリットとデメリットをご紹介いたします。
タイルデッキを検討中の方は、是非参考にしてください。
メリット 汚れが染みにくく掃除が簡単
タイルは、主に表面に釉薬をかけて焼いた陶磁器ですので、
天然石やレンガなどに比べて汚れがしみこみにくい特長があります。
また、表面が平滑なのも特長で、日常の汚れは掃き掃除が可能です。
汚れが目立ってきたらタイルデッキ全体を水洗いするとスッキリします。
デメリット 照り返しがまぶしい
窓際にタイルデッキを作った場合
日差しが反射してまぶしく感じることがあります。
真っ白や明るい色ほど反射率が高いので、
色選びの際には考慮した方が良いでしょう。
ウッドデッキよりも優れた点
ウッドデッキは床下が空洞なので、風通しが良く軽やかな印象が魅力である反面
床板の隙間から細かなものが床下に落ちてしまうことがあります。
床下に落ち葉が吹き込んだりした場合は、 お掃除がしにくいでしょう。
タイルデッキではそのような心配はありません。
雨の日は滑る?
外構用のタイルは、表面にザラザラとした滑り止めが施されており
雨が降ってもツルツル滑ることはありません。
いかがでしたか?
水洗いなどで清潔を保ちやすいので、
愛犬との遊び場の場としてもオススメです。
タイルデッキを検討されている方は
是非参考の1つにしてください。