お庭と言えば春、というイメージのせいか
なんとなく避けられがちな外構工事
寒い冬の外構工事って大丈夫かな?と
心配な方も多いようですが
冬ならではのメリットもあることをご存じでしょうか?
1. 時間をかけてデザインにこだわる
春は何かと忙しい季節です。
冬は比較的じっくりと打ち合わせができ
クオリティの高い外構工事が出来るチャンスと言えます。
お客様にとっても業者にとっても
余裕があり時間をかけられるシーズンと言えるでしょう。
2. 春を迎える前の方がスケジュールを抑えやすい
一般的には暖かくなってから外構工事を考える方が多いため
冬は業者を抑えやすいというメリットがあります。
また計画が決まってから、業者も材料の発注などの時間が必要になりますが、
繁忙期だとこの資材発注にも時間がかかってしまう可能性があります。
3.春のお庭を楽しみたい場合は冬の工事を
植物は、一朝一夕には育ちません。
春に素敵なお庭を楽しみたいなら、もっと早くに工事を完了する必要があります。
春になり、冬に仕込んだ植物が一斉に顔を出した時の感動は格別です。
また、落葉樹をお考えの方は、葉が生い茂っている夏に移植をすると
少なからずダメージを受けてしまうので、今のうちにすませておきたいものです。
いかがでしたか?
外構工事はお問合せから完成まで意外と時間のかかるものです。
工事の内容や規模によっても前後しますが
春までに工事を終わらせたい方は
出来るだけお早めにご相談いただくことをおすすめします。