外構工事で何をしようか、お悩みの方はいらっしゃいませんか?
新築で家を建てる場合
間取りなど、家の中の事に関して
知識を高めていく方は多くいますが
外構工事に関して積極的に調べる人は少ない印象です。
今回はどのような外構にしようか
どんなものがあれば便利なのか
外構でお悩みの方に参考にして頂けるよう
『やってよかった!』と思える、外構の5選をお伝えします。
是非参考にしてください。
1. 人感センサーライト
人感センサーライトとは、人を感知したら自動的に明かりがつき
しばらくすると自動的に消灯するものです。
お子様を抱っこしている時や
大きな荷物を持っていて手が離せない時などに便利ですね。
また不要な時はつかず、消し忘れがないため節電にもなり
人が通ると明かりがつくので防犯対策にもなります。
2. 屋外用立水栓
屋外用立水栓とは、庭などの屋外に設置した
水道や蛇口周りの事です。
植物の水やりや洗車、窓掃除。
お庭でのプールや、ペットの水浴びなど庭で水が必要な機会は多々あります。
屋外用の水栓には散水栓と立水栓の2種類がありますが
利用のしやすさから立水栓が人気です。
3. サイクルポート
サイクルポートとは自転車置き場の事です。
マンションなどの集合住宅ではよく見るものの
戸建てに駐輪場が必要なのか?と思われる方もいるかと思います。
サイクルポートがあることによって
雨風にさらされず、自転車を守ることが出来ます。
近年は電動自転車など、高額なものもありますので
しっかりと守りたいですね。
4. カーポート
カーポートは設置を検討される方も多いエクステリアです。
車を雨や雪から守ってくれ、近年ではデザインも豊富になり
車好きの方は欲しい商品です。
ガレージよりも外構費用が抑えられるので
カーポートを設置する方も増えています。
5. ウッドデッキ
ウッドデッキとは建物の前に設置された木製のテラスです。
リビングと連続させることで広々とした開放感が得られます。
家族で楽しめる場にもなり、洗濯物や布団も干しやすいです。
ただしウッドデッキの場合は
木製ですので定期的なメンテナンスが必要となります。
外構工事には様々あり
お家に住む人にとって何が必要か見極め
住んだ時に不便がないようにしたいものですね。
住み始めてからの生活をイメージしながら考える事が大切です。