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スロープのあるアプローチ作りのポイント

コラム

 

今は必要なくても、将来家族の誰かが車いすを必要としたときやお子様のベビーカーを使用する時などスロープがあると楽に移動をすることが出来ますね。

そこで今回はご自宅の玄関アプローチにスロープを設置する際に知っておきたいポイントをご紹介いたします。

ポイント1
傾斜は出来るだけ緩やかに

ベビーカーや車いすは利用者によって上り下りできる傾斜は変わってきます。
誰もがスムーズに利用するには、出来るだけ緩やかな
傾斜であることが望ましいです。

ただし、傾斜が緩やかなほど、スロープの長さは長くなるので
傾斜に見合ったスペースが必要になります。

ポイント2
滑りにくい素材選び

コンクリートやタイルなど、素材によっては
雨に濡れると滑りやすくなる事があります。

雨の日でも安全に上り下り出来るスロープにするためには
インターロッキングや洗い出しなどもおすすめです。

ポイント3
手すりは樹脂製がおすすめ

思わぬ事故防止のためにも欠かせない手すりですが
ステンレスなどの金属製だと
夏場は暑くて触れなったり
冬場は冷たくて持つのが億劫に感じる事があるため
樹脂製のフェンスがおすすめです。

 

その他にも、屋根やライトを付けるなどして
更に安心・安全のスロープにする事も出来ます。

快適な歩行が出来るよう、アプローチ作りにはこだわりたいですね。

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