外構を考える上で忘れてはいけないこと…
それは…
『外構にはしっかりとした機能がある』
ということ。
主な役割、それは…
①プライバシーの保護
家を建てたけど、いざ住んでみると周りからの視線を感じる…
そんなことになったら自宅なのに、ゆっくりくつろぐこともできませんよね。
窓や玄関先など、人の目に触れる可能性のある個所は
フェンスや植栽などで目隠しを検討しましょう。
②駐車スペースの確保と車の保護
大切ななお車を守るためのカースペースは、車の出し入れのしやすさを優先して開放的にしておくと
侵入者を招くことになってしまう場合もありますので注意が必要です。
グレイスガーデンではカーポートやシャッターの設置もおすすめします。
③防犯
侵入者を防ぐため、乗り越えにくい高さの門扉や、フェンスの設置を検討しましょう。
なおかつ、見通しもあまり悪くならないようなものが適していると言えます!
また、住まいの裏手にも侵入できないようなプランニングが必要です!
④隣地境界の役割
隣地との境界線をめぐって隣人とのトラブルは少なくはありません。
そんなことにならぬよう、境界線を明確にした上でブロック塀やフェンス等を設置することが
大切なポイントです。
外構の機能面も考慮したうえで、住みやすい外構を
プランニングすることが大切です!