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夏でも快適なお庭の作り方

コラム

近年夏は猛暑が続いていますね。
夏バテに熱中症…
これから本格的に厳しくなる暑さをなんとか乗り切りたいものです。
今回は体感的にも見た目にも涼しくなる外構の作り方について
お伝えしていきます。

・ウッドデッキは注意が必要
一見風通しの良さそうなウッドデッキですが
夏場は注意が必要です。
というのも、ウッドデッキは日差しによって表面が熱くなり
とても長居できるような状態ではなくなります。
ウッドデッキの表面温度を上げないようにするには
日陰に設置するか、テラス屋根が必要です。

・コンクリートが多いと灼熱地獄に
雑草だらけのお庭にするまいと、コンクリート多めの外構にすると
真夏の日差しでコンクリートの表面温度が高くなり
周囲の温度も上がってしまいます。
靴を履いた人間でも過酷な暑さであり
もしも犬などを飼っている場合は、犬が歩くには危険です。

・陽当りが良好すぎる部屋に木陰を
陽当たり良好の南向きの部屋は明るく人気がありますが
夏の暑さは厳しいものです。
そんな部屋の前には大きな落葉樹を植え木陰を使って
日差しを遮りましょう。
実は植物の蒸散という活動により
ただの日陰よりも木陰の方が涼しいのです。

・外構に水の演出を
ビオトープやガーデンミストを取り入れる事で
見た目にも涼しいお庭づくりが出来ます。
ビオトープとは、人工的に作った小さな生態系とその環境の事です。
池ほど大掛かりなものを作るのは大変ですが
小さければDIYで作る事も可能ですね。
花手水やししおどしも涼しげでおすすめです。

いかがでしたか?
お庭が暑い事で実は家の中も暑くなるので
外構づくりはとても重要であると言えます。
新築外構・リフォームを検討中の方は是非参考にしてみてください。

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