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外構用語解説 勾配とは

コラム

外構打ち合わせの際によく耳にする【勾配】。
勾配とはいったい何でしょうか?
解説していきます。

勾配とは平らな場所に設ける
わずかな傾斜のこと。

外構は外に出ている部分ですから、当然雨や風に晒されます。
地域によっては積雪もあります。

勾配とは傾斜に配慮し、水はけを考慮する事を指します。

つまり
床面をうまく水が流れるための傾斜ということです。
では、水はけを考慮する勾配がないと
一体どうなってしまうのでしょうか?

当然水はけが悪くなりますので
湿気が溜まりやすくなり
カビやコケの発生原因となったり
冬季は凍結の恐れや、夏場は蚊やコバエが発生する事も。

雨量によっては一面が水浸しになり
中々水が引かなくなったりと、デメリットが多くなります。

このようなデメリットを生まない為
しっかりとした勾配の計画が必要です。

見た目にも美しく、雨水の溜まらない適度な数値は
2%~3%と言われています。(1mで2cm~3cm)
現場の状況や環境、建物の設計関係によって
勾配の角度は検討する必要があります。

細かな所ですが、打ち合わせの際に
プランナーとしっかりご相談することをおすすめします。

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