「災害に備える外構」とは、地震・台風・豪雨などの自然災害から住まいと家族を守るために、敷地の外まわり(門・塀・庭・駐車場・排水設備など)を災害対策仕様にすることです。
災害ごとの外構対策のポイントをまとめます。
🌪 地震に備える外構対策
・ブロック塀の補強・撤去
・古いブロック塀は倒壊の危険あり
・アルミフェンスや生垣など、軽量素材に変更も検討
・地盤の確認と補強
・外構工事前に地盤調査を行い、必要なら改良工事を
・特に擁壁のある土地は要注意
🌬 台風・強風に備える外構対策
・カーポートやテラス屋根の耐風強化
・耐風圧強度が高いタイプ(例:風速42m/s以上)を選ぶ
・支柱を多めに設ける、補強材を追加するなどの対策
・飛散物対策
・鉢植え・園芸用品などは収納できる屋外物置を設置
・フェンスや門扉などの金具の緩み点検も定期的に
🌧 豪雨・水害に備える外構対策
・排水設備の整備
・敷地内に浸透桝や雨水タンクを設置
・勾配をつけて雨水を家から遠ざける
・透水性・保水性舗装の採用
・透水性コンクリートやインターロッキングで地面に雨水を逃がす
・止水板(防水板)の設置
・敷地入口や玄関前に取り付けて浸水を防ぐ
その他の災害対応型外構アイデア
・ソーラー照明や防災ベンチ
停電時でも照明確保。ベンチは収納スペース兼用可
・防災倉庫の設置
家の外に非常食や防災用品を保管できる場所を設ける
・防犯対策も兼ねた外構
防災時に治安が悪化することもあるため、センサーライトや防犯カメラを設置
