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隣地との境界で気にすべきこと

コラム

外構工事をするときに、敷地の境界をめぐって隣人とのトラブルは少なくありません。
長い時間をを過ごすであろう場所で、隣人とは良い関係を築きたいですよね。
今回はトラブルを避けるためにも、敷地の境界で
何を気を付けるべきかをを解説していきます。

1. 境界線を明確にする
境界線には「隣地境界線」と「道路境界線」があります。
新しく土地を購入するときは境界標がどこにあるのか確認し、
境界線を明確にしましょう。
万が一、境界標が見つからなかった場合は土地家屋調査士であれば境界標を復元できます。

2. カーポートの位置
カーポートを設置する場合は、着工前に
お隣さんへカーポートを建てる事を伝えるようにしましょう。
伝えずに建てた場合、後になって隣人から「日当たりが悪くなった」と
言われることも実際にあります。

3. 隣の敷地の土を掘り返す必要性
ブロック塀やコンクリート擁壁の工事をするときは、
必要分の土を掘り起こす必要があります。
境界線に合わせて作るのですから、さらに隣の敷地の土を掘り起こさなくてはいけません。
無断で隣の敷地に手を加えることはできませんので、着工前に声をかけると良いでしょう。

4. 隣の敷地に入って作業する可能性
隣の敷地に入らないと作業が進まないという状況があります。
例えば、塀工事・フェンス工事・資材運搬などです。
隣人の断りなく作業をすれば、不法侵入などと言われてトラブルの原因となりますので
一声かけるようにしましょう。
もちろん業者側も着工前に近隣挨拶をします。

いかがでしたか?
近隣トラブルは決して少ないトラブルではありません。
今後も良い隣人関係を築いていくためにも
隣人とのコミュニケーションをしっかりとって
外構業者とも連携をとり進めていくと良いでしょう。

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