外構計画の中でも人気の高いカーポート
しかし設置の際に気をつけたいのが「隣地境界線との距離」です
民法第234条では建物を建てる際には隣地境界線から50㎝以上離さなければならないと定められています
カーポートも建築物ですので、この規定の対象です
敷地ギリギリに設置したいというニーズは多いですが、隣地所有者とのトラブルの原因となり、最悪の場合、撤去や移設を求められることもあります
次に意識したいのが「雨水の流れ」
屋根から落ちる雨水や、雨樋の排水が隣地へ流れてしまうと、思わぬクレームにつながることも
排水計画まで含めた設計が大切です
さらに、「積雪や強風時の影響」にも配慮しましょう
雪が隣地側へ落ちたり、強風で屋根材に負荷がかかることで、近隣へ影響を与える可能性もあります
地域特性に合った商品選びもポイントです
カーポートは便利な設備だからこそ、境界線への配慮が重要
見えない数センチが、安心とトラブルを分けるポイントになります
