【千葉・船橋・八千代】外構・エクステリアの専門店

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枕木ってなに?

コラム

「外構に使う枕木材(まくらぎざい)」とは、庭やエクステリア空間で使用される木材風の部材でもともとは鉄道の線路下に敷かれていた「枕木(まくらぎ)」を模した素材です

✅ 枕木材とは?
▶ 元の意味:本来の枕木は鉄道のレールを支えるための木の板やコンクリート材
エクステリアではその見た目を再現した素材が「枕木材」として使われます

🌿 外構で使われる「枕木材」の特徴
天然木(古枕木・新品)→自然な風合いが魅力。重厚感あり。耐久性や腐食には注意が必要
防腐処理木材→耐久性を高めるために防腐・防虫加工がされている木材。比較的長持ち
コンクリート製枕木→枕木風の見た目をしたコンクリート。木の雰囲気がありつつ、腐らず長持ち
樹脂・プラスチック製→本物そっくりの質感。軽量で腐らず、メンテナンスが楽。色褪せに注意

🧱 枕木材の主な使い方
1.アプローチ(通路)
歩く部分に敷いてナチュラルな雰囲気を演出

2.花壇・境界の縁取り
植栽エリアの囲いに使われることが多い

3.ステップ・階段
段差部分の踏み板に使用。自然な階段を作れる

4.ウッドフェンス風の目隠し
縦に立てて目隠しや間仕切りに使われることも

👍 メリット
自然で温かみのあるデザイン
ナチュラルガーデンやカントリースタイルにマッチ
コンクリート製や樹脂製なら腐らず長寿命

⚠ 注意点
天然木は腐食・シロアリ対策が必要
濡れると滑りやすいものもある
加工済みでも経年劣化はあり得る

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