外構を考えた時
まずはじめに業者から見積もりを取る方がほとんどかと思います。
見積は複数業者から取り
どのような点が業者ごとに違うのかをチェックし依頼・発注になりますが
今回はそんな見積もりの段階で確認すべき点をお伝えします。
・要望、希望が含まれているか
見積書には工事項目・仕様・単価・数量などが記載されています。
要望や希望が反映されているかしっかりチェックする事が大切です。
仕様の欄には工事項目の補足や
詳細な内容が記載されている場合があります。
見落とさないようにしましょう。
・『一式』という表現
見積書には『一式』という表現をすることがあります。
『一式』には何が含まれるのか、わからない場合は業者に確認をしましょう。
工事をどこまでやるのか、どのような工事をするのか
わからないまま工事が進んでしまうのは不安ですよね。
・不明な用語がある場合は確認を
外構の見積書には日頃見なれない用語が並びます。
見積書を見て「これはなんだろう?」と思う場合は
そのままにはせず確認するようにしましょう。
契約をする前に納得がいくまで説明を受けて
契約する事をオススメします。
最終的な総額のだけを見て契約をしてしまうと
トラブルのもとになりかねません。
わかった気になって契約を進めないように注意が必要です。