注文住宅の外構は、建物の引き渡し前、完成した後…
どのタイミングで工事するべきか悩む方も多いです。
引渡し前、引き渡し後、どちらもメリットデメリットがありますので
今回は外構のタイミングについて解説していきます。
後で外構をやる場合は、建物が完成してから
じっくりプランを考えられるのがメリットです。
ただし、敷地が砂利や土のままだと、
歩きにくかったり車や家が汚れたりするデメリットが発生します。
外構工事中は敷地に車を停められないので
別の駐車場を借りる費用もかかります。
入居を急ぐ場合等、外構は後で…となってしまう場合もありますが
駐車場の土間コンクロートや
アプローチなどは最低限やっておくことをおすすめします。
時間に余裕のある方はなるべく外構まで終わらせてから
引っ越しをするのが良いでしょう。
いかがでしたか?
やはりオススメなのは引っ越しの前に
外構工事も終わらせておくことですが
やむを得ない場合もありますのでその場合は
生活に直結する部分を最低限整備してから引っ越すのが良いでしょう。