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やってはいけない 外構の失敗例

コラム

いざ外構が完成して
『もっとこうしておけばよかった…』
『これをやめればよかった…』
そんな要素があるとマイホームの満足度は下がってしまいますよね。
そんなことにならない為にも、今回は
よくある外構の失敗例をご紹介いたします。
新築外構はもちろん、リフォームの際にも是非参考にしてください。

1. 外構がオープンすぎた
外構の種類には大きく分けて3種類があります。
オープン外構、セミクローズ外構、クローズド外構の3種類です。
日本では多くの住宅がオープン外構ですが
敷地内に人が簡単に入れてしまったり、周囲からの目線が気になったり
時には家の一角を簡単に人が通ってしまうなどの失敗例もあるようです。
クローズド外構は家の周辺を塀やフェンスで囲むため費用が高くなりがちですが
目先の費用にとらわれず、住んでからのイメージをわかせて
外構パターンを考えたほうが良いかもしれません。

2. 費用が高すぎた
金額での失敗例もあります。
特に多いのはハウスメーカーにそのまま依頼をして
中間マージンが発生し、費用が高くなってしまったという例です。
外構は外構専門業者に依頼をした方が安くなる場合も多いようですので
様々な業者に見積もりを依頼し検討するのが良いでしょう。

3. コンクリート面積を増やせばよかった
機能性が高く人気の土間コンクリート。
ですが芝や土と比べると費用は高くなってしまいます。
しかしながら、そこで外構費用を節約し後々後悔される方も多いです。
敷地内が雑草だらけになった…
雨の日は土で歩いたところがドロドロに…
コンクリートは必要な所を見極めるのが大切です。

4. カースペースでの失敗
駐車スペースが狭くて使いにくい
カーポートを付ければよかった
などの失敗も、良く聞かれる後悔ポイントのようです。
毎日のように使うカースペースは生活に直結する重要な部分であり
カーポートは後で…と考えていても、後々直しにくい箇所と言えるでしょう。
カーポートの設置を検討している方は、新築時に工事してしまうことをおすすめします。

いかがでしたか?
今回は外構でよくある失敗例をお伝えしました。
新築時は特に、建物の中に意識がいきがちですが
外構も大切なポイントですので
住んだ時のイメージをしっかり持って
外構のプランを考えるのが良いでしょう。

やってはいけない 外構の失敗例

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