駐車場をどのような素材・デザインにするかで
外構全体の雰囲気がガラッと変わります。
そして駐車場は、外構の中で大きな割合を占めます。
面積もそうですが金額面でも同様です。
そこで今回はおしゃれな駐車場の作り方についてご紹介します。
外構づくりの参考にしてみてください。
1. コンクリート
もっとも一般的な物はコンクリートを使用するものです。
耐久性に優れ、長く使うことが出来ます。
一方で無機質な素材の為、味気なく感じられることも。
そんな時は目地にレンガやピンコロ石を使うことで
印象を変えることが出来ます
2. タイル
土間コンクリートよりも格段に金額は上がりますが
タイルを使用することでデザイン性の高い駐車場を作ることが出来ます。
施工には注意が必要で、車の重さに耐えられる商品を使うこと
強度を確保した下地作りが必要になります。
3. インターロッキング
インターロッキングは照り返しが少ないため
表面温度がコンクリートほど高くなりません。
駐車場で用いると車が暑くなりすぎず最適です。
しかし初期費用がかかる点や
施工に時間がかかることはデメリットと言えます。
いかがでしたか?
駐車場は土間コンクリートというイメージが強いですが
その他の素材で作ることも出来ます。
デザイン性が高くなる分、費用面では高くなりますが
オリジナリティあふれる外構にしたい方は
是非参考にしてください。