周囲からの視線を区切るだけでなく
庭をおしゃれに演出してくれる目隠しフェンス。
今回はそんな目隠しフェンスの種類と選び方をご紹介いたします。
まず選び方のポイントはフェンスの高さを決める事です。
どの高さまで目隠しをしたいかは重要なポイントになります。
何を隠したいかということを考えて高さの設定はした方が良いでしょう。
次のポイントはフェンスの種類を決める事です。
風通しはどうしたいか・どのくらい目隠ししたいか
遮光はどうしたいか等によって商品は変わってきます。
目隠し率を100%にするとプライバシーは完全に守れますが
防犯上よくありません。通風率がさがり、光も遮ってしまいます。
設置条件や場所によっても選ぶ商品は変わってきます。
高さ・用途が決まったら素材・メーカーを決めていきます。
素材はアルミなのか・木製なのか・樹脂製なのか。
価格帯やメーカによっても商品は様々です。
予算に合わせ決めていきましょう。
以上の点をふまえ目隠しフェンスを選ぶようにしましょう。
フェンスが高すぎた・低すぎた
外構全体の統一感がない
フェンスの隙間が広すぎた等は
フェンス選びでよくある失敗です。
気を付けるようにしましょう。