外構は建物が建った後にすることが多いので、
住宅との調和を重視することで
カラーコーディネートでの失敗が少なくなります。
今日はちょっとした工夫で
住宅と外構の調和が生まれ、まとまった印象にすることが出来るので
そのポイントをお伝えします。
外構づくりの参考にしてください。
・窓サッシとアルミ色を合わせる
外構で使うアルミの色を住宅の窓サッシと合わせることで
統一感が生まれます。
サッシが黒なら外構のアルミカラーは黒を。
またアルミのフェンスや門扉、カーポートなども黒にすると良いでしょう。
それだけで一気にまとまりが生まれます。
・使う色を限定する
インテリアはよく使う色は3色までなどと言われますが
外構エクステリアも同様、色を限定すると全体がまとまりやすくなります。
この時に相性のよい色の組み合わせを選ぶのもポイントです。
相性の良い色の組み合わせはいろいろあるので
自身の好きなイメージを考慮して色決めをしていきましょう。
・住宅外壁の色・素材を合わせる
外構も外壁と色見を合わせることによって
ちぐはぐな印象にならずに済みます。
また外壁で使っている素材を外構でも使うことによって
さらに統一感を出すこともできます。
また全く同じ素材や色でなくても
似たものを使うというだけでも統一感がでます。
いかがでしたか?
今回紹介したポイントは比較的取り入れやすい
ポイントかと思いますので
是非取り入れてみて下さい。
見本のサンプル等を取り寄せる事で
具体的なイメージも湧きやすくなりますので
是非活用していきましょう。